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ふへん とは？ 意味・読み方・使い方

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ふ‐へん【不偏】
の解説

かたよらず公正な立場にあること。

ふ‐へん【普遍】
の解説

  1. １ 全体に広く行き渡ること。例外なくすべてのものにあてはまること。「人類—の原理」⇔特殊。

  1. ２ 哲学の用語。

    1. ㋐宇宙や世界の全体に関していえること。

    2. ㋑特殊・個物に対して、ある範囲のすべての事物に共通する性質。

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ふ‐へん【不変】
の解説

［名・形動］変わらないこと。また、そのさま。不易。「—な（の）真理」⇔可変。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ふへん の慣用句・熟語(13)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ふへん の前後の言葉

ふへん の例文(60)

出典：青空文庫

  • ･･･しかし藤井は相不変話を続けるのに熱中していた。「和田のやつも女の･･･ 芥川竜之介「一夕話」

  • ･･･病室からは相不変、お律の唸り声が聞えて来た。それが気のせいかさっ･･･ 芥川竜之介「お律と子等と」

  • ･･･つさし示しながら、相不変低い声で、「殊に私などはこう云う版画を眺･･･ 芥川竜之介「開化の良人」

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