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別の条項。別の項目。「細目については—に記載する」
1 海ガメの一種タイマイの甲を加工して作った装飾品の材料。半透明で、黒と黄のまだらの模様がある。櫛 (くし) ・ブローチなどの細工物に用いる。江戸時代、タイマイの甲の使用が禁止されたことから、名をスッポン(鼈)に借りたものという。
2 スッポンの背甲。漢方で強壮薬とする。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
べっこうあめ【鼈甲飴】
黒砂糖や赤ざらめなどを煮て溶かし、型に流して固めた飴。色が鼈甲に似る。
べっこういろ【鼈甲色】
鼈甲1のような色。やや黒みを帯びた黄色や透明な黄褐色など。
べっこうばえ【鼈甲蠅】
双翅 (そうし) 目ベッコウバエ科の昆虫。体長2センチくらいで、全体に黄褐色。翅 (はね) に数個の黒褐色の紋がある。森林にすみ、樹液や糞 (ふん) などに集まる。
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出典:青空文庫
・・・部分は、融けるような鼈甲色の光沢を帯びて、どこの山脈にも見られな・・・ 芥川竜之介「女体」
・・・、黒髪の艶かなるに、鼈甲の中指ばかり、ずぶりと通した気高き簾中。・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
・・・前挿、中挿、鼈甲の照りの美しい、華奢な姿に重そうなその櫛笄に対し・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
出典:教えて!goo
理科の実験でのべっこう飴
小学校の頃、理科の教科書か何かにべっこう飴の作り方が載ってたのを覚えています ここで疑問なのですが、べっこう飴はどういう意図の実験なのでしょうか? 色が変わること?個体と液...
鼈甲
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