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辞書
1 物が向いたり、進んだりする方。向き。方角。「北の—を指す」「右の—から風が吹く」「進行—」
2 気持ちや行動の向かうところ。めざすところ。方針。「将来の—を決める」「妥協の—で話し合いがまとまる」
かぐわしい香り。「—を放つ」
1 他人の家に雇われて、その家事・家業に従事すること。「行儀見習いとして—する」
2 国家や朝廷のために一身をささげて働くこと。「滅私—」
3 封建社会で、主家に対する従者の奉仕義務。主家からの恩に対して、家臣が軍事義務で奉仕すること。
4 主家に対して功績があること。忠義であること。
「いかが頸 (くび) をば斬るべき。さしも—の者であるものを」〈平家・一一〉
1 光をはなつこと。
2 仏がからだや白毫 (びゃくごう) から光をはなつこと。
物事にこだわらず、心のおもむくままに振る舞うこと。
「こうやって観海寺の石段を登るのは随縁—の方針である」〈漱石・草枕〉
諸侯に封じること。また、封土を与えられて諸侯の列に連なること。
砲身の先端の弾丸が出る口。マズル。
砲身内部の空洞部分。
《「熕」はおおづつの意》大砲。
功を立てて恩にむくいること。
「久年の御恩に対し、一日の—をも遂げず」〈樗牛・滝口入道〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうこうおんち【方向音痴】
方向に関する感覚のにぶいこと。また、その人。
ほうこうかまい【奉公構い】
江戸時代、武士に科された刑罰の一。主家先から奉公を差し止められ、追放されるもの。
ほうこうけいすう【方向係数】
直線の方向を表す係数。直線の方程式y=ax+bにおけるaをいい、直線がx軸となす角の正接に相当する。傾き。
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出典:青空文庫
・・・にとって、面白くない方向へ進むらしい。そこで、彼は、わざと重々し・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・いの知れない幻の中を彷徨した後やっと正気を恢復した時には××胡同・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・ても、何も昔風に一生奉公の約束をした訣ではありません。ただ何年か・・・ 芥川竜之介「温泉だより」
咆哮
報効
奉公
奉行
封侯
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