ほご(反故)」に同じ。

「残し置かじと思ふ—など」〈徒然・二九〉

  1. 日本語。「—訳」

  1. 自分の国の言葉。自国語。

    1. 「各々その—を以て訳せり」〈中村訳・西国立志編

[名](スル)放言 (ほうげん) 」に同じ。
  1. 仏の教えを説いた語句・文章。

  1. 祖師高僧などが仏法の要義平易に説いた文章。和文体(仮名法語)と漢文体とがある。

出典:青空文庫

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2023年12月