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辞書
日本の文字。漢字とかな。国字。「—新聞」
鎌倉時代、後深草天皇の時の年号。1247年2月28日〜1249年3月18日。
天子の印璽。御璽 (ぎょじ) 。玉璽。
死者の追善供養のために行う仏事。特に、四十九日まで7日目ごとに行うものや年忌をいうことが多い。法要。
⇒ふうじ(封事)
標準時刻を知らせること。日本では、情報通信研究機構が標準電波や電話回線、インターネットのNTPサーバーなどを利用して日本標準時を供給している。
《「ぼうじ」とも》
1 領地・領田の境界を示すために、くいや石柱などを立てること。また、その立てたもの。
2 馬場の仕切り。
3 庭の築垣 (ついがき) 。
《「世説新語」簡傲から》「鳳」の字を二つに分けると「凡」「鳥」となるところから、才能のない平凡な人物をあざけっていう語。
「鳳雛 (ほうすう) 」に同じ。
ほめたたえる言葉。褒詞。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうじかっせん【宝治合戦】
宝治元年(1247)三浦泰村が北条時頼と戦って敗れた事件。三浦氏一族が自害して滅亡したことから、北条氏の独裁体制が確立した。三浦氏の乱。
ほうじぐい【牓示杭】
境界に立てた標柱。さかいぐい。
ほうじしんごう【報時信号】
1 天文台が標準時を知らせるために、標準電波にのせて発信する無線信号。 2 正確な時刻を通報する方法。音・光などを用いる。
出典:青空文庫
・・・の西辰と云う大檀家の法事があったそうですが、日錚和尚は法衣の胸に・・・ 芥川竜之介「捨児」
・・・んを葬って、みんなで法事を営みました。「ほんとうに、だれからでも・・・ 小川未明「犬と人と花」
・・・をしたばかりで、まだ法事も営まなかったことを思い出しました。 あ・・・ 小川未明「牛女」
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