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ほうふく とは？ 意味・読み方・使い方

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ほう‐ふく【法服】
の解説

  1. １ 歴史">（ハフ‐） もと、法廷で、裁判官・検事・弁護士・裁判所書記が着用した制服。現在は、裁判官のみ着用が定められている。

  1. ２ 歴史">（ホフ‐） 《「ほうぶく」とも》僧の法衣 (ほうえ) 。

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ほう‐ふく【報復】
の解説

［名］(スル)

  1. １ ひどいことをした相手に対して、同じような行為をすること。仕返し。返報。「敵に—する」

  1. ２ 国際間で、ある国の不当な行為に対して、同様に不当な行為で報いること。「—措置」

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ほう‐ふく〔ホウ‐｜ハウ‐〕【×捧腹／抱腹】
の解説

［名・形動］(スル)《「捧」は両手でかかえる意。「抱腹」と書くのは後の俗用》腹をかかえて大笑いすること。また、そのさま。「—すべき失態」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ほうふく の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ほうふく の前後の言葉

ほうふく の例文(8)

出典：青空文庫

  • ･･･で卑しからず、身には法服の裾長きを着て、首のめぐりには黄金の飾り･･･ 芥川竜之介「るしへる」

  • ･･･る術を知らぬ、動物の報復について考えを要せぬからであります。それ･･･ 小川未明「天を怖れよ」

  • ･･･の深い物語、あるいは抱腹するような物語が二つ三つそこらの軒先に隠･･･ 国木田独歩「武蔵野」

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