[名](スル)あてもなくさまよい歩くこと。さすらい。「—の旅」「各地を—する」
[補説]書名別項。→放浪

僧尼の出家受戒後の年数。毎年、夏安居 (げあんご) を終えると1歳を加える。夏臘 (げろう) 。法歳。

労苦にむくいること。また、その報酬

さび止めや装飾のために金属器の表面に焼き付ける不透明なガラス質の釉 (うわぐすり) 。また、それを焼きつけた金属器。工業製品から家庭用品まで広く用いられる。装飾品は七宝 (しっぽう) 焼きとよぶ。瀬戸引き。琺瑯引き。

[補説]「ホーロー」と書くこともある。
岩野泡鳴の長編小説。明治43年(1910)刊行。北海道での放浪生活をもとに描いた長編五部作の一。
葛西善蔵私小説大正10年(1921)「国本」誌に発表
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2024年5月