ほ‐ご【^▽反^▽故／^▽反^▽古】

の解説

1. １ 書きそこなったりして不要になった紙。ほご紙。ほうご。ほぐ。

1. ２ 役に立たなくなった物事。

ほ‐ご【保護】

の解説

［名］(スル)

1. １ 外からの危険・脅威・破壊などからかばい守ること。「傷口を—する」「森林を—する」

1. ２ 応急の救護を要する理由のあるとき、警察署などに留め置くこと。「迷子を—する」

類語

• 教護(きょうご)
• 監護(かんご)

ほ‐ご【補語】

の解説

1. １ 《complement》英語・フランス語などの文法で、それだけでは完全な意味を表さない動詞の意をおぎなう語。“He is rich.” “I make him happy.”のrich, happyの類。

1. ２ 日本語で、連用修飾語のうち、主として格助詞「に」「と」などを伴う語。「兄が弟に本を与える」の「弟に」の類。「を」を伴うものを目的語または客語というのに対する。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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