1 葉や花が散り落ちるさま。「枯れ葉が―と落ちる」
2 涙が一滴落ちるさま。「―(と)涙がこぼれる」
3 涙が出そうになるほど心が打たれるさま。「―とさせられる話」
4 少し酒に酔うさま。「一杯の酒に―とする」
5 (かたまり状のものが)触れただけで柔らかく崩れるさま。「口の中で―とほぐれる」
出典:青空文庫
・・・れた時には、思わず、ほろりとさせられてしまった。 慰問会がおわると・・・ 芥川竜之介「水の三日」
・・・と、お民はほろりとしたのである。あるじはあえて莞爾やかに、「恐しい・・・ 泉鏡花「女客」
・・・かわし、大分いけて、ほろりと酔うと、誘えば唄いもし、促せば、立って・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
出典:gooニュース
皮目パリッ、身はほろりの《鴨のコンフィ》は絶品。ビストロ定番の料理を楽しめるランチの穴場「CRESSONNIERE クレッソニエール」
確かに皮目をパリッと焼きあげた鴨もも肉は、身が骨からほろりと外れる軟らかさ。口にすれば、鴨の風味がしみじみ広がる。 また、昨年8月には系列店「コンコンブル」と併合した。同店シェフの奥村憲治氏とのWシェフ体制になり、料理もより充実。ベテランならではの味をぜひ。
【家つまみ】骨もほろり! おいしいつまみになる「イワシの味噌煮」
ここでしっかり煮ることで、骨もほろりと軟らかくなります。 煮汁が半量くらいになったら、味噌を煮汁で溶き入れ、とろみがついたらできあがり。器に盛り付け、木の芽を手でパン!とたたいて添えるといい香り。イワシ嫌いの方もどうぞおためしください。
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