1. 苗代で育てた稲の苗を、本式に植えつける田。

  1. 荘園制で、新開田に対して、もとからあった田。

  1. 江戸時代、新田に対し、旧来の田。また、享保11年(1726)の新検地条目で、元禄年間(1688〜1704)以前検地され検地帳に記載された田。

主となる伝記。

  1. 神社で、祭神安置する建物。古くは正殿宝殿ともいった。

  1. 清涼殿異称

親王内親王に、品 (ほん) によって朝廷から与えられた田地。品位田。

出典:青空文庫

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