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辞書
《「ぼくり」の音変化》女児用の駒下駄 (こまげた) の一。厚い台の底をくりぬき、後ろを丸く、前部を前のめりにし、漆を塗ったもの。
[副]
1 物がもろく折れるさま。「木が—(と)折れる」
2 人が突然に死ぬさま。「あの若さで—(と)いくとは」
3 柔らかくふくらんでいるさま。「木の芽が—(と)ふくらむ」
4 馬がゆっくり歩く音や、そのさまを表す語。「お馬の親子は—、—歩く」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぽっくりびょう【ぽっくり病】
壮健な青年期の男性が、夜間に突然うめき声を発して急死する病気。心臓などに異常は認められず、原因は不明。
出典:青空文庫
・・・「あたしの木履の鈴が鳴るでしょう。――」 しかし妻は振り返らずと・・・ 芥川竜之介「蜃気楼」
・・・長靴の音がぽっくりして、銀の剣の長いのがまっすぐに二ツならんで輝いて・・・ 泉鏡花「化鳥」
・・・かりたつと、亀やんはぽっくり死んでしまったので、私はまた拾い屋になろ・・・ 織田作之助「アド・バルーン」
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