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辞書
1 見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「—の真珠」「詐欺—の手口」
2 (多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「—もなく彼の筆跡だ」
3 入り乱れること。
「あしひきの山下光るもみぢ葉の散りの—は今日にもあるかも」〈万・三七〇〇〉
4 あやまち。過失。
「手の—、足の—」〈祝詞・大殿祭〉
自然の懸崖 (けんがい) または大石の表面を磨いて、文字・画像などを陰刻または浮き彫りにしたもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
紛いもない
⇒紛い2
まがいおり【紛い織(り)】
他の原料を用いて本物に似せて織ること。また、その織物。特に、近世前期、京都の西陣で唐織 (からおり) をまねた帯地。
まがいぶつ【磨崖仏/摩崖仏】
自然の懸崖または大石に仏像を彫刻したもの。インド・中国に多く、日本では平安時代に製作された大分県臼杵 (うすき) ・栃木県大谷 (おおや) のものが有名。→臼杵石仏 →大谷の石仏
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出典:青空文庫
・・・そのまま、御袖、裳に紛いつつ、銑吉が参らせた蝋燭の灯に、格天井・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
磨崖
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