
7 相撲で、幕内。「—下」
[動カ五(四)]
1 物のまわりに、ゆるみのないようにからみつける。「包帯を—・く」「グリップにテープを—・く」
2 長い物・平らな物を、その一端を軸にするように丸める。「反物を—・く」「紙を筒状に—・く」
3 渦巻き状にする。また、渦巻き状になる。「蛇がとぐろを—・く」「朝顔のつるが—・く」
4 ねじ・ぜんまいなどをねじり回して締める。「ぜんまいを—・く」「竜頭を—・く」
5 物を、それについている綱や鎖を軸にからませて、持ち上げる。「錨 (いかり) を—・く」
6 まわりを取り囲む。包み込む。「煙に—・かれる」
11 (「管 (くだ) をまく」の形で)酒に酔って、とりとめのないこと、不平などを繰り返し言う。「飲んではくだを—・いてばかりいる」
出典:gooニュース
伊勢神宮の水田に種をまく「神田下種祭」 一年の耕作始め
続いて禰宜(ねぎ)から作長に「忌種(ゆだね)」と呼ぶ清浄な米の種が手渡され、作長はそれを白装束姿の作丁(さくてい)と呼ぶ奉仕人に振り分け、作丁2人が神田に種をまく。「天鍬(あめくわ)や 真佐岐(まさき)の蔓(かずら)笠にきて 御田(みた)うちまわる 春の宮人」の御田歌(みたうた)が春の水田に響き渡る。 種をまき終わると作長が禰宜に報告し、種が無事にまかれたことを確認。
神宮神田でもみ種まく 耕作始めの「神田下種祭」 三重・伊勢
【伊勢】伊勢神宮の祭典に供えるコメのもみ種をまく、耕作始めの祭儀「神田下種祭(しんでんげしゅさい)」が4日、三重県伊勢市楠部町の神宮神田で営まれた。 神宮の久邇朝尊(くにあさたか)大宮司をはじめ、神職や地元住民ら約80人が参列。
庭に使い終わったカイロをまくリスク 企業の情報に「そうだったのか」
中身を庭や畑にまくのはお控えください。 小林製薬株式会社 ーより引用 塩が土に混ざることで起こる大きな問題は、塩が水分を吸収することで作物に行き渡らなくなってしまうことです。 丁寧に水やりをしても塩に水分を奪われ、育つどころか枯れてしまうこともあります。
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出典:青空文庫
・・・には、ふと不快な種を蒔く事になった。これは恐らく、彼の満足が、暗・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・埃風も、コオトの裾を巻くかと思うと、たちまち春が返ったような暖い・・・ 芥川竜之介「葱」
・・・ずれば、愈夫人を汚さまく思い、反ってまた、夫人を汚さまく思えば、・・・ 芥川竜之介「るしへる」