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栃木県南東部、芳賀 (はが) 郡の地名。益子焼の産地。
スズメ目アトリ科のマシコ属などの鳥の総称。スズメに似た大きさ・体形で、一般に雄は赤色をしている。日本ではベニマシコ・ハギマシコ・ギンザンマシコが繁殖し、アカマシコ・オオマシコが冬鳥として少数渡来。ましこどり。《季 秋》
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ましこまち【益子町】
⇒益子
ましこやき【益子焼】
栃木県益子町から産する陶器。嘉永6年（1853）ごろ、大塚啓三郎の創始という。初めは日用雑器を焼いたが、大正末期に浜田庄司が独自の作風を始め、現在は民芸陶器として知られる。
猿子
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