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マタタビ科の落葉性の蔓植物 (つるしょくぶつ) 。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。実を塩漬けや果実酒に用い、漢方では実の虫こぶを鎮痛薬にする。また、猫が好み、特有の興奮をもたらすマタタビラクトンを含有。同じ科にはサルナシ・キウイフルーツなども含まれる。《季 花=夏 実=秋》「—や花散る岩のたまり水/麦南」
博徒 (ばくと) ・芸人などが諸国を股にかけて旅をして歩くこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
またたびげいしゃ【股旅芸者】
旅をして稼ぎ歩く芸者。旅芸者。
またたびもの【股旅物】
小説・演劇・映画などで、各地を流れ歩く博徒などを主人公にして義理人情の世界を描いたもの。昭和初頭から使われるようになった語。
出典:青空文庫
・・・三年生の時の作文に、股旅物の戯曲を書いて叱られたところを見ると、・・・ 織田作之助「わが文学修業」
・・・剣劇の股旅ものや、幕末ものでも、全部がまだ在来の歌舞伎芝居の因習・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
股旅
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