まだいとは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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ま‐だい〔‐だひ〕【真^×鯛】
の解説

タイ科の海水魚。沿岸の底層にすみ、全長約90センチ。体は楕円形で側扁し、赤色で体側に青色の小点が散在し尾びれ後縁は黒い。祝い膳 (ぜん) に用いられる。おおだい。たい。

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ま‐だい【間代】
の解説

部屋を借りる代金。部屋代。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

まだいの例文(3)

出典：青空文庫

･･･もっとも一月五円の間代に一食五十銭の食料の払いはそれだけでも確か･･･芥川竜之介「十円札」
･･･そこには一月六円の間代もなければ、一升七十銭の米代もない。カルメ･･･芥川竜之介「葱」
･･･してもらって、普通の間代を定め、食費その他の事に就いても妻の里の･･･太宰治「薄明」

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