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《「まっかく」の音変化》古代、冠のへりに紅の絹で鉢巻きをして後ろで結んだもの。下級の武官が用いた。もこう。
最後の項。終わりの条項。
シキミの葉・皮を粉末にして作った香。仏前の焼香に用いる。古くはジンコウとセンダンとの粉末。
《「まっかく(抹額)」の音変化で「真っ向」は当て字か》
1 ま正面。「—から打ちかかる」
2 額のまん中。「刀を—に振りかざす」
3 (「真っ甲」とも書く)兜 (かぶと) の鉢の正面。
「甲 (かぶと) の—打ち割られ」〈平家・一一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
まっこうくじら【抹香鯨】
クジラ目マッコウクジラ科の哺乳類。ハクジラでは最大で全長19メートルに達し、前頭部は巨大。全身黒いが、年をとるにつれて白っぽくなる。世界中の海を回遊。餌はイカと底生魚で、2000メートルの深海に潜ることができる。まれに大腸からとれる異物は、竜涎香 (りゅうぜんこう) として珍重される。
出典:青空文庫
・・・クシ泣いてるようだ。抹香の匂いがしやアガラ。この匂いは生きてる内・・・ 正岡子規「墓」
抹香
真っ向
真っ斯う
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