1 マツ科マツ属の常緑高木の総称。明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多い。葉は針状で、ふつうアカマツ・クロマツなどでは2本、ゴヨウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは5本が束になって出る。春、球状の雌花と雄花とがつき、黄色い花粉が風に飛ぶ。果実は松かさとよばれ、多数の硬い鱗片 (りんぺん) からなる。種子は食用。材は薪炭・松明 (たいまつ) ・建築・パルプなどに広く用いられ、また松脂 (まつやに) をとる。竹・梅あるいは鶴とともにめでたい取り合わせとされ、正月の門松にする。翁草・千代見草・常盤草 (ときわぐさ) など異称も多い。《季 花=春 落葉=夏》「線香の灰やこぼれて—の花/蕪村」
4 紋所の名。松の幹・枝・葉または松かさを図案化したもの。
出典:gooニュース
稽古の成果、仲間と魅せる はままつ演劇クラブ発表会
浜松市中央区子安町の劇団たんぽぽが、市内に住む小学5年生~中学2年生を対象に運営する「はままつ演劇クラブ」の成果発表会が2日、浜名区のなゆた浜北なゆたホールで開催された。 昨年6月から土曜日に計30回ほど劇団員から指導を受け稽古に励んできた。この日は4期生20人が2班に分かれ「ブレーメンの音楽隊」と「宇宙のみなしご」2作品を熱演した。
松戸市民会館で「まつどのみどり」をテーマにした絵やイラストを展示
市内外から109点の応募があり、その中から「まつどのみどり大賞」「グッドイラスト賞」「やさシティ賞」合わせて50点の入賞作品を決定した。 「まつどのみどり大賞」に選ばれたのは、松戸市在住の小林峰さんの作品「新坂川・小金城趾駅付近」。
「まつかわ学」が教科に 福島市松川地区に今春誕生 松陵義務教育学校 小中通じ郷土愛育む
福島市松川地区に今春誕生する松陵義務教育学校は、小中一貫教科として「まつかわ学」(仮称)を設ける。地区内で問題解決型の探究学習に取り組む。18日、市役所で開いた市総合教育会議で示した。 小中9学年を1~4年、5~7年、8・9年の3ブロックに分け、4、7、9学年をブロックの目標達成年度に位置付ける。教科担任制を5年から導入する。地域について学ぶ体験活動で郷土愛を育む。
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