1 マツ科マツ属の常緑高木の総称。明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多い。葉は針状で、ふつうアカマツ・クロマツなどでは2本、ゴヨウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは5本が束になって出る。春、球状の雌花と雄花とがつき、黄色い花粉が風に飛ぶ。果実は松かさとよばれ、多数の硬い鱗片 (りんぺん) からなる。種子は食用。材は薪炭・松明 (たいまつ) ・建築・パルプなどに広く用いられ、また松脂 (まつやに) をとる。竹・梅あるいは鶴とともにめでたい取り合わせとされ、正月の門松にする。翁草・千代見草・常盤草 (ときわぐさ) など異称も多い。《季 花=春 落葉=夏》「線香の灰やこぼれて—の花/蕪村」
4 紋所の名。松の幹・枝・葉または松かさを図案化したもの。
出典:gooニュース
「ミニはままつ」市長に村松真帆さん
小学生らが架空の自治体を運営するプロジェクト「ミニはままつ」の「市長」を選ぶ選挙が17日、浜松市市民協働センター(中央区中央)であった。児童85人が参加し、自分たちの街の「市長」を選んだ。 「ミニはままつ」は地域の子どもにキャリア教育をする一般社団法人未来学校が主催する活動。
まつむら眞弓 1人7役熱演 怪談朗読劇「妖女“参”物語」
東映京都撮影所所属の女優まつむら眞弓と怪談作家の川奈まり子氏、女優の三輪和音が16日、東京都中野区の宗清寺で「妖女“参”物語」と題する怪談朗読劇を上演した。まつむらの朗読プロジェクト第7弾に当たる。 まず三輪が「吉良上野介の立場」を読み、続いて川奈が実話怪談「板橋の女」を朗読。そして、トリを飾ってまつむらが東京初上演となる「怨(うら)みの磯良」を披露した。
まつだマイスター検定 受検者募集中〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
松田町は、町の歴史文化や観光の知識などを問う「まつだマイスター検定」の受検者を募集している。検定は町の魅力を再発見し、町への愛着や誇りを高めてもらうことなどが目的で、町内小学生や文化財保護委員らが考えた問題を出題する。1問2点の全50問で、90点以上を獲得すると「おもてなしマイスター」として認定され、記念品が贈られる。受検はインターネットで行う。
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