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辞書
[動ラ四]
1 「まもる1」に同じ。
「この雪の山いみじう—・りて、わらはべなどに踏み散らさせず」〈枕・八七〉
2 「まもる4」に同じ。
「そもそもかしこに—・りてものせむ、世の中、いとはかなければ」〈かげろふ・下〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・この上私が沈黙を守るとすればそれは徒に妻を窘める事になるよりほか・・・ 芥川竜之介「二つの手紙」
・・・も少くないから、夜を守る考えも起った。物置の天井に一坪に足らぬ場・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
・・・多くは各々蝸牛の殻を守るに汲々として互いに相褒め合ったり罵り合っ・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
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