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辞書
「—この歌の返しせむ」〈土佐〉
1 名詞や形容詞の語幹、その他の語に付いて、男子の名を構成するのに用いる。「人—」「清—」
2 動物や楽器などの器物の名に付いて、動物や器物の名称として用いる。「翁—」「さる—」
[名・形動ナリ]
1 まるいもの。また、まるいさま。
「大きなる松の木などの二三尺にて—なる」〈枕・三〇六〉
2 丸々とふとっているさま。
「—にうつくしく肥えたりし人の」〈源・宿木〉
3 まるまる全部。
「秀歌を—ながら取られて侍るが」〈毎月抄〉
4 銭 (ぜに) 。
「銭を—ともいふなり」〈塵添壒嚢抄〉
5 他の語の上に付いて複合語をつくり、ひとかたまりのままの、そのままの、などの意を表す。
「紐解かず—寝をすればいぶせみと」〈万・四一一三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・って、家に持伝えた人麿の木像を献じた。お覚えのめでたさ、その御・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
・・・て生まれ、幼名を善日麿とよんだ。 彼の父母は元は由緒ある武士だ・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・は広重でも北斎でも歌麿でもそれぞれに特有な取り合わせの手法を認・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
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