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辞書
1 三つの種類。「—の宝物(=神器)」
「己が養へる—の虫を」〈記・下〉
2 練り香の一。麻香・沈香 (じんこう) ・白檀 (びゃくだん) を甘葛煎 (あまずらせん) で練り、檳榔子 (びんろうじ) の皮を入れたもの。
「みずくさ」に同じ。
「古 (いにしへ) の古き堤は年深み池のなぎさに—生ひにけり」〈万・三七八〉
「みいくさ」の音変化。
「霰 (あられ) 降り鹿島の神を祈りつつ皇 (すめら) —に我は来にしを」〈万・四三七〇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・そぞろに我々の祖先の水草を追うて漂浪した昔をおもい出させる。原を・・・ 芥川竜之介「日光小品」
・・・の、日に蒸されて腐る水草のがする。ホテルからは、ナイフやフォオク・・・ 著:アルテンベルクペーター 訳:森鴎外「釣」
・・・上亭長、芫青、地胆、三種合わせた、猛毒、膚に粟すべき斑はんみょう・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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