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辞書
江戸時代の上方の菓子。昆布でサンショウの実を包んだもの。
《「み(身)つから」の音変化。「つ」は「の」の意の助詞。身そのもの、の意》
「—は九重のうちに生ひ出で侍りて」〈源・少女〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
自ら持する
自分で自分を引きしめてくずれないようにする。「大事を前に—・する」
自ら直きの箭を恃まば百世矢無からん
《「韓非子」顕学から》手を加えないで天然のままでまっすぐな矢ができるのを待っていたら、百代たっても矢は得られないだろう。生まれながらに完全な人はいないということ。
自ら卑うすれば尚し
《「史記」商君伝から》自分のほうからへりくだった態度でいれば、自然に人から尊敬される。
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出典:青空文庫
・・・――こう自ら歌ったほど、彼の薬を請うものは、上は一藩の老職から、・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・クララの手は自らアグネスの手を覓めた。「クララ、あなたの手の冷た・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・奥さんもこんな風に自ら慰めて見て、深い溜息を衝いた。 夫を門の戸・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
出典:教えて!goo
「自ら」(みずから)という言葉の使い方
いつも不思議に思うのですが、自ら、の意味は自分自身という意味です。それなのに間違って使われてる事が多いように思います。例えば「みずから、積極的に出かけました。」これは自分...
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