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辞書
まだ知らないこと。また、まだ知られていないこと。「—へのあこがれ」「—の分野」⇔既知。
満ちること。
「夕潮の—のとどみにみ舟子 (ふなこ) を率 (あども) ひ立てて呼び立てて」〈万・一七八〇〉
《「御 (み) 路 (ち) 」の意》
1 人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「—を横切る」「—が混む」「船の通う—」
2 目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰る—で土産を買う」「駅へ行く—で知人に会う」「—に迷う」
3 目的地までの距離。道程。行程。「町までは約二キロの—」「遠い—」
4 ある目的や結果に行きつく道すじ。「合格への—」「世界平和への—」「我が—を行く」
5 物の道理。ことわり。また、人として踏まなければならないとされる行動の筋道。道徳。「—をあやまる」「人の—に背く」「—ならぬ恋」
6 神仏の教え。特に、儒教・仏教などの教義。「法 (のり) の—」「仏の—を説く」
7 芸術・技芸などのそれぞれの分野。また、その精神真髄。「茶の—をきわめる」
8 ある特定の分野。専門の方面。「その—の大家」「この—一筋」
9 事を行うためにとるべき筋道。手だて。方法。手段。「救う—がない」
「みつ(蜜)」に同じ。
「ひとつには—、ひとつには甘葛 (あまづら) 入れて」〈宇津保・蔵開上〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
道が開ける
進路ができる。解決の方法が見つかる。「外国人の就労に—・ける」
道狭し
道が狭くて通りにくい。転じて、生きにくい。身の置き所がない。「判官都を遠近 (をちこち) の、—・くならぬその先に、西国のかたへと志し」〈謡・船弁慶〉
道閉ず
行き来ができなくなる。「すべて—・ぢて、政 (まつりごと) も絶えてなむ侍る」〈源・明石〉
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出典:青空文庫
・・・神父の怒に満ちた言葉もわかったのかどうかはっきりしない。神父はほ・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・明い電燈の光に満ちた、墓窖よりも静な寝室の中には、やがてかすかな・・・ 芥川竜之介「影」
・・・何に生くべき乎。――未知の世界を少し残して置くこと。 社交 ・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
出典:gooニュース
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EventBank プレス2024/12/12 10:00
「りん」や「みち」名乗る人物からSNSに誘われ…60代男性SNS型投資詐欺で3100万円被害 苫小牧
そこで「みち」と名乗る人物など複数の人物と知り合い「外貨積立で運用益が得られる」「暗号資産の売買で利益が得られる」などと言われました。 話を信じた男性は7月から8月末にかけて外貨購入資金のために指定の口座に現金合わせておよそ150万円を複数回に分けて振り込みました。
HTB北海道ニュース2024/11/19 19:08
満ち
蜜
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