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辞書
姓氏の一。
1 向き合っていること。正対すること。また、正面。「駅の—にある喫茶店」
2 自分の家の正面にある家。また、その家の人。「お—の坊や」
「むかえ」に同じ。
「二人を—に来ていた」〈漱石・門〉
広く一面に立ちこめた霧。霧の深さを海にたとえていう語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むかいあい【向(か)い合い】
向かい合うこと。むかいあわせ。「—に座る」
むかいあわせ【向(か)い合(わ)せ】
互いに正面を向いて、相対すること。「市役所と—にホテルが建つ」
むかいおに【向(か)い鬼】
日本の子供の遊戯で、鬼ごっこの一。二組に分かれて陣を作り、陣と陣との間の鬼につかまらないようにして、相手の陣に入りこむもの。
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出典:青空文庫
・・・叱られても、じっと俯向いたまま黙っていました。「よくお聞きよ。今・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・蘭袋は向井霊蘭の門に学んだ、神方の名の高い人物であった。が、一方・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・きょうも特に江丸へ出迎いに来てくれる筈になっていた。が、Bさんら・・・ 芥川竜之介「湖南の扇」
出典:教えて!goo
『つじむかい』とは?
タイトルの通りですが、『つじむかい(辻向かい?)』とは、 どのような位置関係を指すのでしょうか?
向い
迎い
霧海
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