むじんえき【無人駅】
職員の配置されていない駅。
むじんがいしゃ【無尽会社】
無尽を営業とする会社。昭和26年(1951)以降、ほとんど相互銀行に転換した。
むじんきょう【無人境】
人の住んでいない所。むにんきょう。
むじんこう【無尽講】
⇒頼母子講 (たのもしこう)
むじんぞう【無尽蔵】
[名・形動] 1 いくら取ってもなくならないこと。また、そのさま。「—な(の)太陽エネルギー」 2 広くて、尽きることのない徳を包含する蔵。すなわち、仏教のこと。
むじんたんさ【無人探査】
高空、深海、宇宙などの有人探査が困難となる場所に、機器類だけを送り込んで探査を行うこと。
むじんとう【無人島】
人が住んでいない島。⇔有人島。 [補説]作品名別項。→無人島
むじんとう【無尽灯】
1 油皿の油が減ると自然に補給され、燃え続けるように作られた灯明台。 2 仏の教えが次々と伝わって尽きないことを、一つの灯火が無数の灯火になることにたとえていう語。 3 仏前などに昼夜分かたずともすあかり。長明灯。
むじんほきゅうき【無人補給機】
⇒エッチ‐ティー‐ブイ(HTV)
むじんインストール【無人インストール】
《unattended install》ソフトウエアのインストールが、利用者による何らかの操作や選択を伴わずに自動的に行われること。サイレントインストールと同じ意味で用いられることが多い。