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辞書
陰暦正月の異称。むつびづき。《季 春》「神の磴 (とう) —の蝶を遊ばしむ/風生」
1 幼児や病人の大小便を取るために、腰から下に当てておくもの。おしめ。おむつ。
2 生まれたばかりの子に着せる衣。産着。
「御衣 (おんぞ) 、御—」〈栄花・初花〉
3 ふんどし。
「赤裸にて—をかき」〈盛衰記・一〇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
襁褓の内
産着をきていた時代。ごく幼いころ。「まだ—を出でざるにひとし」〈鴎外訳・即興詩人〉
出典:青空文庫
・・・かりで、枯野に乾した襁褓の光景、七星の天暗くして、幹枝盤上に霜深・・・ 泉鏡花「露肆」
・・・庭を飾るものは子供の襁褓くらいなものだ。この頃の僕は何だかだんだ・・・ 寺田寅彦「イタリア人」
襁褓
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