《古代朝鮮語から》山。

「今城 (いまき) なる小 (を) —が上に」〈斉明紀〉

  1. たくさんの人や生物が集まっている状態。あつまり。むらがり。「水牛が—をなす」

  1. なかま。同類。やから。「無頼 (ぶらい) の—に身を投ずる」

出典:青空文庫

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