1. すぐれた器物。名作とされる器物。「天目茶碗の名器が重要文化財に指定された」

  1. 俗に、性交のときに相手に多くの快感をもたらす性器

[名](スル)はっきりと書きしるすこと。「住所氏名を—する」

神明の器の意》中国で、死者とともに墓に納めた器物。死後世界で用いるため、日用の器物を木や泥・陶磁などで模したもの。代から代にかけて盛行。→泥象 (でいしょう) 

冥界にいるという鬼。

[名](スル)心に深く刻みつけて忘れないこと。銘肝。「先人の学恩を—する」

葬式で用いる、死者姓名・官位などを記した旗。銘旌 (めいせい) 。

優れていて、評判の高い機械機器。また、そのような航空機。「名機のほまれ高いカメラ」

出典:青空文庫

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