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めいそう とは？ 意味・読み方・使い方

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めい‐そう〔‐サウ〕【名草】
の解説

花が美しい、薬効がある、などのためによく知られている草。

めい‐そう【名僧】
の解説

知徳のすぐれた僧。名高い僧。

類語

めい‐そう〔‐サウ〕【明窓】
の解説

光のよくさし込む明るい窓。

めい‐そう【迷走】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。「—する航空機」「—台風」

  1. ２ （比喩的に）物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。「日銀総裁人事で—する」「議論が—する」

めい‐そう〔‐サウ〕【迷想】
の解説

迷っている考え。

めい‐そう〔‐サウ〕【×瞑捜／冥捜】
の解説

［名］(スル)目を閉じて、心の中であれこれさぐること。

めい‐そう〔‐サウ〕【×瞑想／冥想】
の解説

［名］(スル)目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと。「—にふける」「座禅を組んで—する」
カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［イスラム教・その他の宗教］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

めいそう の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

めいそう の前後の言葉

めいそう の例文(21)

出典：青空文庫

  • ･･･人や学者はその金色の瞑想の中にこう云う光景を夢みなかった。夢みな･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」

  • ･･･名僧の、智識の、僧正の、何のッても、今時の御出家に、女でこそあれ･･･ 泉鏡花「清心庵」

  • ･･･「頼むよ――こっちは名僧でも何でもないが、爺さん、爺さんを……導･･･ 泉鏡花「燈明之巻」

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