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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
スズメ目メジロ科の鳥。全長12センチくらい。背面が黄緑色、腹面が淡黄色で、目の周りが白い。虫や果実を食べるが、舌の先がブラシ状になっていてツバキなどの花蜜も吸う。東アジアに分布。日本では山林にすみ、冬は小さな群れをつくる。鳴き声を楽しむためによく飼われた。《季 夏》「菜畑の日和をわたる―かな/石鼎」
(関西地方で)ブリの成魚になる前のもの。ふつう全長約60センチ程度のものをいう。
めじろおし【目白押し】
《メジロが樹上に押し合うように並んでとまるところから》 1 多人数が込み合って並ぶこと。また、物事が集中してあること。「今年は洋画の話題作が目白押しだ」 2...
めじろざめ【目白鮫】
ネズミザメ目メジロザメ科の海水魚。全長約3メートル。吻 (ふん) がとがり、尾が三日月形の典型的なサメの体形をしている。鋭い三角形の...
めじろほおずき【目白酸漿】
ナス科の多年草。暖地の海岸近くに生え、高さ50~90センチ。茎の下部は木質化する。葉は長卵形で互生する。8~10月、白い花を下向きに開き、実は球形で赤く熟す。
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出典:青空文庫
・・・、柿を吸ったりする、目白鳥のように早く人馴れをするのではない。雀・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽 」
・・・又小さなみそさざいや目白もみんなこの木に停まりました。ただもしも・・・ 宮沢賢治「土神ときつね 」
・・・文芸春秋』の編輯者が目白に住んでいたわたしのところへ来た。そして・・・ 宮本百合子「あとがき(『宮本百合子選集』第五巻) 」
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