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1 根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。「—にふける」「愛されていないと—してひとりで苦しむ」
2 仏語。とらわれの心によって、真実でないものを真実であると誤って考えること。また、その誤った考え。妄念。邪念。
3 根拠のないありえない内容であるにもかかわらず確信をもち、事実や論理によって訂正することができない主観的な信念。現実検討能力の障害による精神病の症状として生じるが、気分障害や薬物中毒等でもみられる。内容により誇大妄想・被害妄想などがある。
1 盲目の僧。
2 家々を訪れて琵琶を弾きながら地神経 (じしんきょう) を唱え、竈祓 (かまばらい) などをして歩く盲目の僧。奈良時代に発生したという。天台宗に所属し、中国・九州地方を中心に諸国に分布していたが、現在は九州のみに存在する。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もうそうびわ【盲僧琵琶】
日本音楽の一種で、盲僧2が琵琶を伴奏に地神経などを唱えるもの。また、娯楽的な語り物なども演じる。筑前盲僧琵琶と薩摩 (さつま) 盲僧琵琶の二系統がある。荒神琵琶 (こうじんびわ) 。
出典:青空文庫
・・・って、とりとめのない妄想に耽っていると、ふと一匹の虱が寝床の縁を・・・ 芥川竜之介「女体」
・・・ずに、――僕は努めて妄想を押しのけ、もう一度ペンを動かそうとした・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・べき「ローマ帝国」的妄想から来ているのである。そうしてこの無定見・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
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盲僧
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