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1 大工。こだくみ。
2 木材を使って家具や調度品などを作ること。
紋所の名。鳥の巣が卵を包んでいるように見える図柄。また、ウリを輪切りにした形を図案化したものともいう。すだれの帽額 (もこう) に多く用いたところからいい、「木瓜」と当てて書いた。窠紋 (かもん) 。もこう。
キク科の多年草。高さ約2メートルに達し、葉は広楕円形。暗紫色のアザミに似た花をつける。インド北部の原産。根には芳香と苦味があり、乾燥させたものを漢方で健胃・整腸薬に用いる。昔は衣服の防虫剤に用いた。
読書することを田の耕作になぞらえていう語。
猿の類。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
沐猴にして冠す
《「史記」項羽本紀の故事から》猿であるのに冠をかぶっている。見かけは立派だが、心が卑しく思慮分別に欠ける人物のたとえ。地位にふさわしくない小人物であることのたとえ。
もっこうばら【木香薔薇】
バラ科の常緑の蔓植物 (つるしょくぶつ) 。とげはなく、葉は楕円形の3〜5枚の小葉からなる羽状複葉。5月ごろ開花し、花は淡黄色のものと、白色の八重咲きで芳香をもつものとがある。中国の原産で、日本には江戸時代に渡来し、観賞用。
もっこうげい【木工芸】
木材を材料とする工芸。指物・挽 (ひ) き物・刳 (く) り物・曲げ物などがある。
出典:青空文庫
・・・実家の庭には背の低い木瓜の樹が一株、古井戸へ枝を垂らしていた。髪・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・に、血の滴るごとき紅木瓜の、濡れつつぱっと咲いた風情は、見向・・・ 泉鏡花「売色鴨南蛮」
・・・った時は、岩間に咲く木瓜のように紅い女の顔が玻璃の内から映ってい・・・ 島崎藤村「岩石の間」
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