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辞書
「八洲国 (やしまくに) 」の略。
「現 (あき) つ神我が大君の天の下—の中 (うち) に国はしも多くあれども」〈万・一〇五〇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
やしまくに【八洲国】
《多くの島のある国の意》日本の国の美称。大八洲 (おおやしま) 。「八千矛 (やちほこ) の神の命 (みこと) は—妻まきかねて」〈記・上・歌謡〉
やしまでら【屋島寺】
香川県高松市にある真言宗御室派の寺。山号は、南面山。四国八十八箇所第84番札所。天平宝字6年(762)鑑真 (がんじん) の創建と伝える。のち、空海が中興。源平合戦にゆかりの品が多く残る。やしまじ。
やしまのたたかい【屋島の戦い】
文治元年(1185)屋島で行われた源平の合戦。一ノ谷の戦いに敗れて屋島に逃れた平氏は、この戦いで源義経らに再び敗れ、海上を長門の壇ノ浦に逃れた。
出典:青空文庫
・・・んびり髭を置いている屋島という男があった。「こういうこた、内地へ・・・ 黒島伝治「雪のシベリア」
・・・戦の条は、なんとなく屋島や壇の浦の戦に似通っていた。王の御座船「・・・ 寺田寅彦「春寒」
屋島
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