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辞書
家・蔵などの後ろのほう。
「出入りの不自由にないやうに、—をば大きく切りやれ」〈黄・金生木〉
1 矢の先端につけ、射当てたとき突き刺さる部分。普通は鉄製であるが、古くは石・骨・銅なども用いられた。矢の根。
2 矢を射当てる技量。
「小藤太が—の細かさ、これ見給へ」〈浄・虎が磨〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
家尻を切る
家尻の壁を切って盗みに入る。「銀 (かね) が欲しくば、汚い言ひがけせうより奇麗に家尻切れいやい」〈浄・生玉心中〉
やじりきり【家尻切り】
家・土蔵の後壁を切って侵入し盗みを働くこと。また、その盗賊。「盗賊 (おおどろぼう) が—のすてきな材料にもなりしと聞く」〈逍遥・当世書生気質〉
やじりまき【鏃巻】
⇒沓巻 (くつまき) 1
鏃
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