川の瀬に杭 (くい) などを八の字形に並べ、水をせき止めて1か所をあけ、そこに梁簀 (やなす) を張って流れてくる魚を受けて捕る仕掛け。上り梁・下り梁などがある。 夏》「手に足に逆まく水や―つくる/泊雲」

[補説]「簗」は国字。
[終助]《間投助詞「や」+終助詞「な」から》名詞、形容動詞の語幹、動詞・形容詞の終止形に付く。感動・詠嘆の意を表す。…だなあ。…であるよ。…ことよ。
  • 「幼 (をさな) の御物言ひ―」〈・宿木〉
「むざん―かぶとの下のきりぎりす/芭蕉」〈奥の細道