《「かん(羹)」は唐音

  1. 棹物 (さおもの) の和菓子の一。あんに砂糖を入れて蒸し、あるいは寒天液を加えて練ったもの。蒸し羊羹練り羊羹水羊羹など。

  1. 羊羹色 (ようかんいろ) 」「羊羹紙 (ようかんがみ) 」の略。

西洋風につくった建物

中国甘粛省西部、敦煌南西にあった関所前漢時代に設けられ、北にある玉門関とともに西域に通じる交通要地をなした。

腰のあたり。腰のまわり。

[名・形動ナリ]ゆうかん(勇敢)」に同じ。
  • 「すこし—にあしき人にてぞおはせし」〈大鏡伊尹

出典:青空文庫

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2023年12月