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[形動ナリ]

  1. 堂々として威厳のあるさま。

    1. 「行者の知恵のけしき―にして」〈栄花・玉の台〉

  1. 山が高く大きいさま。〈新撰字鏡

[名・形動ナリ]

  1. 互いに離れていること。また、そのさま。別れ別れ。ほかほか。

    1. 「頼もしき筋ながらも、―にならひ給へるは」〈・若紫〉

  1. 縁や関係がないこと。また、そのさま。

    1. 「帝の御むすめをもち奉り給へる人なれど、―にて悪しくも良くもあらむは」〈・浮舟〉

  1. 所在をほのめかしていう語。そこらあたり。

    1. 「その銀 (かね) で―のお山が一つ買うてみたいと」〈浄・重井筒

  1. 便所をいう女房詞