夜、暗い中で物を見ること。また、夜、物を見る目。「―にも白く見える花」「―がきく」

  1. 息子の妻。⇔婿

    1. 「息子の―に菊子が来て」〈康成・山の音〉

  1. 妻。また、他人の妻。「彼の―さんは働き者だ」

  1. 結婚したばかりの女性。また、結婚式でこれから嫁となる女性。新婦。はなよめ。⇔婿

  1. 旧民法の下、息子の妻となりその家に入った女性。「―に行く」⇔婿

    1. 「子供に―が出来れば」〈晶子・姑と嫁について〉

[形動ナリ]見た目のよいさま。器量のよいさま。
  • 「少し―なる女房の」〈浄・薩摩歌〉

出典:青空文庫