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辞書
「阿羅漢 (あらかん) 」の略。「五百—」
《(中国語)》塩漬けした豚のもも肉を薫製にしたもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
らかんだい【羅漢台】
江戸時代の劇場の観客席の一。舞台下手奥に設けられた下等の桟敷席で、並んだ客が五百羅漢像のように見えるところからいう。
らかんはく【羅漢柏】
アスナロの異称。
らかんまき【羅漢槙】
マキ科の常緑高木。葉はイヌマキより幅が狭く、密生する。雌雄異株。花床が肥大して紫色になり、その先に丸い緑色の種子ができる。中国の原産で、庭木にする。
出典:青空文庫
・・・影に目立って、煤びた羅漢の、トボンとした、寂しい、濁った形が溝端・・・ 泉鏡花「露肆」
・・・四壁の欄間には林間の羅漢の百態が描かれている。いずれも椿岳の大作・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・黒く、全く気品のない羅漢様に似た四角の顔を思い出し、危く吹き・・・ 太宰治「虚構の春」
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臘乾
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