寄席演芸の一。こっけいを主にした話芸で、話の終わりに落ちのあるのが特徴。江戸初期の「醒睡笑 (せいすいしょう) 」の作者安楽庵策伝 (あんらくあんさくでん) を祖とするという。江戸系と上方系とがあり、同じ話でも演出が異なったりする。また、制作年代によって古典落語・新作落語に分けるほか、特殊なものとして人情噺 (にんじょうばなし) ・芝居噺などがある。おとしばなし。
出典:青空文庫
・・・だぜ。」「寄席的? 落語でもやらせるのかね?」「何、講談だそうだ・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・して見せました、ちと落語家の申します蒟蒻問答のようでありますけれ・・・ 泉鏡花「湯女の魂」
・・・もなしに当時売出しの落語家の今輔と花山文を一緒にしたような男だろ・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
出典:gooニュース
玉屋柳勢「101らくご」第32回~休日AM落語会
休日AM落語会。 休日の午前中を、古典落語の鑑賞からはじめてみてはいかが。噺家・玉屋柳勢(たまやりゅうせい)による落語を間近で観覧できる。内容は、長めのマクラと落語2席又は長講1席。小一時間の小さな会。落語を聞いてみたいけれど、寄席はハードルが…というあなた。ホールでの独演会などとは異なり、会議室でのさくっとお手軽な会なので、ぜひ一度遊びにいってみよう。
下丸子らくご倶楽部(文化の森出張編)林家彦いち・鈴々舎馬るこ ゲスト:柳家三三
下丸子らくご倶楽部 文化の森出張編! 彦いち・白酒・志ら乃・馬るこが月替わりでレギュラー出演し、毎回ゲストも登場する。恒例の若手バトルもお楽しみに! 出演は、林家彦いち、鈴々舎馬るこ、ゲスト:柳家三三、若手バトル:神田桜子、林家きよ彦。
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