はだかの女性。主として、絵画彫刻素材としていう。「—像」

[名](スル)連なり並ぶこと。また、あまねく行き渡ること。
[名]
  1. 硬式テニスで、ラケットの裏側。かつてラケットに飾り糸を付けていた頃、糸が凸凹になっている面を言った。⇔スムーズ

  1. ゴルフコースで、フェアウエーやグリーンの外辺の草や芝を刈っていない不整備地帯。

[形動]
  1. 荒っぽいさま。乱暴なさま。「—なプレー」「仕事ぶりが—だ」

  1. 大まかなさま。「—なプラン」「—スケッチ」

  1. 形式ばらず、気取らないさま。「—な服装

  1. 表面がざらざらしているさま。「—な布地

16世紀半ばから約1世紀間、ヨーロッパの男女に用いられた襞襟 (ひだえり) 。麻にのりづけして技巧的にひだ寄せしたものが多い。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月