りこんとは？意味・読み方・使い方

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り‐こん【離婚】
の解説

［名］(スル)夫婦が生存中に法律上の婚姻関係を解消すること。日本では、協議離婚・調停離婚・審判離婚・裁判離婚の四種がある。

[補説]書名別項。→離婚

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り‐こん【利根】
の解説

［名・形動］

１生まれつき賢いこと。利発。⇔鈍根。

２口のきき方がうまいこと。また、そのさま。
1. 「さのみ—にいはぬもの」〈浄・曽根崎〉

りこん【離婚】
の解説

色川武大の短編小説。昭和53年（1978）発表。同年、第79回直木賞受賞。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

りこんの前後の言葉

りこんの例文(34)

出典：青空文庫

･･･三浦ともあるものが、離婚を断行しないのでしょう。姦通の疑惑は抱い･･･芥川竜之介「開化の良人」
･･･……今後もし夫人を離婚せられずんば、……貴下は万人の嗤笑する所と･･･芥川竜之介「影」
･･･と同時に、それとなく離婚を勧めてくれました。それからまた、私の教･･･芥川竜之介「二つの手紙」

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