ごくわずかなこと。寸毫

[名](スル)
  1. 離れることと合わさること。離れたり一緒になったりすること。「政権を争って党派が—する」

  1. 自動車が狭い道ですれちがうこと。九州などでいう。「幅員狭小により—困難

[補説]書名別項。→離合

谷崎精二の長編小説。大正6年(1917)刊。

出典:青空文庫

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