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辞書
1 郷里制 (ごうりせい) の里の長。
2 庄屋。村長。
「神輿 (みこし) をふるに所なし。—にうたへて、一日門を開かんことをいふ」〈胆大小心録〉
世を治めること。治世。
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。
2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。「—を失ってつっ走る」
3 カント哲学で、広義には先天的能力一般。狭義には悟性・感性から区別され、悟性の概念作用を原理的に統一・制御・体系化する無制約の認識能力。理念の能力。
4 ヘーゲル哲学で、悟性が抽象的思考の能力であるのに対して、弁証法的な具体的思考の能力。
5 宇宙・人生をつかさどる基本原理。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りせいてき【理性的】
[形動]本能や感情に動かされず、冷静に理性の判断に従うさま。「常に—な人」「—に考える」⇔感情的。
りせいぶみん【理世撫民】
世を治め、民をいたわること。
りせいろん【理性論】
⇒合理主義2
出典:青空文庫
・・・いじゃないかと、こう理性に訴えて、出来るだけその男に接近しようと・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・はこの時である。が、理性は一度脅されても、このくらいな事でその権・・・ 芥川竜之介「西郷隆盛」
・・・が、あらゆる熱情は理性の存在を忘れ易い。「偶然」は云わば神意であ・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
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理世
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