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年をとった男。また、男子自己をへりくだっていう。

  1. 暗緑色または青碧 (せいへき) 色の半透明の硬玉。また、美しいもののたとえ。

    1. 「楼に上 (のぼ) れば—の柱、珊瑚の釘隠し」〈露伴・新浦島〉

  1. 《色が1に似るところから》青々とした美しい竹。

    1. 「三畝 (さんぽ) の—種 (う) ゑて筠 (たかむな) あり」〈菅家文草・三〉

[補説]書名別項。→琅玕

物見のたかどの。物見

初期の蓄音機で、録音・再生用の蝋を塗った円筒。蝋に音溝を刻んで録音した。

瘻孔 (ろうこう) 」に同じ。

中勘助詩集昭和10年(1935)刊行

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