出典：gooニュース
フィギュア全日本選手権・アイスダンスで倉敷市出身の吉田唄菜ペアが初優勝 世界選手権出場へ【岡山】
倉敷市出身の高橋大輔さんや備前市出身の小松原美里さんが活躍を見せたアイスダンス。吉田・森田ペアは2023年のこの大会で3位でしたが、24年は息の合った演技を見せてその悔しさを晴らしました。 フリーダンスでもシーズンベストの104．37を記録。トータル、176．21の成績で見事、初優勝を果たしました。
アイスダンスは“うたまさ”初戴冠 「やっとこのメダルを手にすることができた」
◇フィギュアスケート全日本選手権最終日（2024年12月22日 大阪・東和薬品ラクタブドーム） アイスダンスは、“うたまさ”こと吉田、森田組が初戴冠を果たした。 リフトやツイストで最高のレベル4を獲得するなど息の合った演技で魅了。吉田は「やっとこのメダルを手にすることができた」と実感を込めた。
ペアは“りくりゅう”ら3組、アイスダンスは“うたまさ”が初選出
ペアは“りくりゅう”こと三浦璃来／木原龍一、アイスダンスは“うたまさ”こと吉田唄菜／森田真沙也がそれぞれ優勝した。 日本スケート連盟は同日、来年3月にアメリカ・ボストンで開催される世界選手権に派遣する代表選手を下記の通り発表。ホームページ上でも公開された。
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