出典:gooニュース
コースインが遅れ、最終アタックに挑めず|F1マイアミGPスプリント予選速報
角田は最後のアタックに入る直前にチェッカーフラッグが振られてしまい、18番手に終わってしまった。 角田はSQ1の1回目のアタックラップを終えた時点で17番手につけ、一旦ピットに戻り、セッション終盤に再びコースインした。しかし最終アタックに入ろうとした直前にチェッカーフラッグが振られてしまい、アタックに入ることができず……結局18番手でSQ1敗退。
小椋藍、アタックできず初日は下位に。「明日はタイトなコーナーに集中」/第5戦スペインGP
すぐにコースに復帰できたものの、コントロールラインの目前でチェッカーが振られたため、周りがタイムを上げていくなかでアタックの機会を逃すこととなり、最終的に17番手で初日を終えた。 小椋は順位としては下位に沈んだものの、これは一発の速さを見せる機会を逸した結果であり、終盤にアタックできていればもっと上のポジションであった可能性が高い。
首位走行も強烈アタックでコースアウトの瞬間
パイパーコーナーで、イン側からアタックした4号車のノーズが、777号車の横腹に接触。これにより777号車はスピンし、コースアウトしてしまった。解説を務めていた光貞秀俊氏は「(4号車は)故意的に押したわけではないので、ただ、ちょうどインに入った時にD’stationがちょうどふらついて接触というね。
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