アドビアクロバット【Adobe Acrobat】
電子文書のファイル形式であるPDFの作成・閲覧のためのソフトウエア。米国アドビシステムズ社が開発。→アドビアクロバットリーダー
アドビフラッシュ【Adobe Flash】
⇒フラッシュ
アドビアールジービー【Adobe RGB】
色空間の規格の一。1998年、米国アドビシステムズ社が策定。sRGBに比べて色の再現領域が広く、主に業務用のDTPの分野で用いられる。→アール‐ジー‐ビー(RGB)
アドビショックウエーブ【Adobe Shockwave】
米国マクロメディア社(現アドビシステムズ社)が開発した、ブラウザー上でマルチメディアコンテンツを再生するためのソフトウエア。ショックウエーブ。
アドビインデザイン【Adobe InDesign】
⇒インデザイン
アドビディーピーエス【Adobe DPS】[Adobe Digital Publishing Suite]
《Adobe Digital Publishing Suite》米国アドビシステムズによる電子書籍制作のためのアプリケーションソフト、およびクラウドサービス。インデザインで作成されたファイルを元に、スマートホン・タブレット型端末・パソコンのディスプレーなど、さまざまな表示環境に対応したマルチメディアコンテンツを制作できる。
アドビエアー【Adobe AIR】
米国アドビシステムズ社によるランタイムライブラリー。Windows・macOS・iOS・アンドロイドなど、パソコンやモバイル端末の複数のオペレーティングシステムに対応するアプリケーションソフト開発のための実行環境を提供する。
アドビジャパンワン【Adobe-Japan1】
米国アドビシステムズ社が、日本語用デスクトップパブリッシング(DTP)のために開発した符号化文字集合。実生活における漢字の使われ方に即して選定され、細かな字形の違いを反映した異体字も多く収録されている。AJ1。 [補説]平成5年(1993)に第0次規格Adobe-Japan1-0(8284字)を発表。以降、JIS X 0208・JIS X 0213の漢字追加などの改訂に合わせ、順次文字を追加。平成16年(2004)に第6次規格Adobe-Japan1-6(23058字)が公開された。
アドビクリエイティブクラウド【Adobe Creative Cloud】
⇒アドビシーシー
アドビシーシー【Adobe CC】[Adobe Creative Cloud]
《Adobe Creative Cloud》米国アドビシステム社が提供するクラウドサービス。同社のフォトレタッチソフト・ドローソフト・デスクトップパブリッシングソフトなどを定額制で利用できる。→フォトショップ →イラストレーター →インデザイン