出典:gooニュース
佐藤輝明&森下翔太が今季2度目のアベック弾で本格開眼も…阪神藤川監督が悲喜こもごものナゼ
阪神の3、4番が、今季2度目のアベック弾で存在感を示した。 1日の広島戦で初回に3番・森下翔太が先制2ラン、八回には4番・佐藤輝明がダメ押しの3ランを放ち、チームは敵地マツダスタジアムで会心の3連勝。30勝20敗2分けの貯金10と首位固めに成功した阪神は、3年連続首位で交流戦(3日開幕)突入である。 それにしてもよく打つ。
阪神・佐藤輝 森下と今季2度目アベック弾「うまく反応できた感じ」13号ダメ押し3ランに笑顔
森下との今季2度目のアベック弾も連勝だ。 今季打点を37に伸ばし、36打点の森下とDeNA・牧をまとめて逆転した。「まだまだ全然、関係ないです」。本塁打との2冠王として、次はパ・リーグ投手が向かってくる。「チームもかなり勝ち越ししているので、交流戦も目の前の試合を頑張りたい」。腕をぶす虎の4番打者は、頼もしい。(畑野 理之)
【阪神】森下翔太&佐藤輝明のアベック弾で両リーグ最速30勝に到達
若虎のアベック弾がチームを勢いづけた。まずは初回一死二塁から、3番・森下翔太外野手(24)が、鯉先発・森の133キロのチェンジアップを完璧に捉えた。打球は高々と舞い上がり、左翼席へ突き刺さる先制の8号2ラン。 5月20日以来の一発は、先発・伊原の7回途中無失点の好投を後押しする一打にもなった。「いい形で角度がついてくれたので良かったですし。
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