出典:gooニュース
日本人宇宙飛行士2人をアルテミス計画で月面へ 来月盛山文科大臣とNASA長官が合意か
アメリカが主導する有人の月面探査「アルテミス計画」で、日米両政府が日本人の宇宙飛行士2人を月面に着陸させることで合意する方針を固めたことがわかりました。「アルテミス計画」は、アメリカが主導し日本も参加する国際的な有人月面探査プロジェクトで、1972年のアポロ17号以来初めてとなる宇宙飛行士の月への着陸を目指しています。
日本人2人が月面着陸へ、「アルテミス計画」で28年以降想定…日米政府が合意方針
日米両政府は、米国が主導する有人月探査「アルテミス計画」で、日本人宇宙飛行士2人を月面着陸させることで合意する方針を固めた。日本人の月面着陸は初めてで、実現時期は2028年以降が想定されている。日本が開発する月面探査車を10年間運用することでも合意する方向だ。 複数の両政府関係者が明らかにした。
ニコン、有人月面探査「アルテミス計画」で使用する手持ち型ユニバーサル月面カメラ(HULC)の開発を支援
ニコンは3月1日に、同社の子会社である米Nikonが、アメリカ航空宇宙局(NASA)とスペース・アクト協定を締結し、有人月面探査「アルテミス計画」で使用される手持ち型ユニバーサル月面カメラ(HULC)の開発を支援すると発表した。
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